2026年9月に買った
株主優待銘柄3選
こんにちは、ていネコです。
2026年9月は、株主優待を実施している3銘柄を新しく100株ずつ購入しました。優待だけで決めたのではなく、配当、業績、株価チャートも銘柄ごとに確認しています。
この記事では、購入時に何を見て、なぜ買おうと考えたのかを記録します。購入後に分かった優待条件や、今後確認したい点もあわせて整理しました。
2026年9月に新規購入した3銘柄
| 銘柄 | 株数 | 1株当たり購入価格 | 購入金額 |
|---|---|---|---|
| 2810 ハウス食品グループ本社 | 100株 | 3,985円 | 398,500円 |
| 3196 ホットランドホールディングス | 100株 | 1,666.70円 | 166,670円 |
| 3563 FOOD & LIFE COMPANIES | 100株 | 4,900円 | 490,000円 |
| 購入金額合計 | 1,055,170円 | ||
購入手数料などは含めず、購入価格×株数で計算しています。
2810 ハウス食品グループ本社
購入内容
- 新規購入:100株
- 1株当たり購入価格:3,985円
- 購入金額:398,500円
購入した理由
購入時に見ていたのは、配当利回りが2.5%程度あったこと、株価チャートが上昇基調に見えたこと、株主優待があることです。配当、値動き、優待のどれか一つに偏らず、全体のバランスが良いと判断しました。
会社は2026年3月期に年間70円の配当を実施し、2027年3月期からはDOE3%以上を目安に原則累進配当とする方針を示しています。購入時の利回りだけでなく、還元方針を継続して確認したい銘柄です。
100株の優待と注意点
100株以上200株未満では、グループ製品の詰め合わせや寄付などから選ぶ1,000円相当の優待が、3月末と9月末を基準に用意されています。ただし、同じ株主番号で株主名簿に2回以上連続して記載されることが条件です。
出典:ハウス食品グループ本社「よくあるご質問」、第80期定時株主総会招集通知
3196 ホットランドホールディングス
購入内容
- 新規購入:100株
- 1株当たり購入価格:1,666.70円
- 購入金額:166,670円
購入した理由
一番の目的は株主優待です。そのうえで、購入時の株価が2024年6月につけた高値から約38%下落していた一方、会社の2026年12月期予想は売上高580億円、営業利益25億円でした。売上高も上昇基調にあると見て、株価の調整幅と業績見通しのバランスから購入を判断しました。
もっとも、2025年12月期は売上高が前期比10.7%増だった一方、営業利益は29.9%減でした。売上高だけでなく、出店費用、海外投資、利益率の回復が計画どおり進むかを確認する必要があります。
100株の優待
6月末と12月末に100株以上を保有すると、ホットランドグループの国内店舗で利用できる優待券を半年ごとに1,500円分、年間で3,000円分受け取れます。一部利用できない店舗があるため、実際に使う前に対象店舗を確認します。
出典:ホットランドホールディングス「株主優待情報」、株主・投資家の皆様へ
3563 FOOD & LIFE COMPANIES
購入内容
- 新規購入:100株
- 1株当たり購入価格:4,900円
- 購入金額:490,000円
購入した理由
株主優待に加え、チャート上で7月7日の直近安値付近を下値の目安として見ていました。9月17日の安値から反発しているように見えたため、その値動きを確認して購入しました。
これは購入時のチャートを見た個人的な判断です。安値や抵抗線・支持線は将来の反発を保証するものではないため、購入後は株価だけでなく、国内外の店舗売上や利益の推移も確認します。
100株の優待と2026年の制度変更
同社は2026年7月1日付で1株を2株に分割し、9月末基準の優待から分割後の株数に合わせて基準を変更しました。100株を3年未満保有する場合は、スシロー、杉玉、京樽の対象店舗などで利用できる優待券1,100円分を年2回受け取れます。
3年以上の長期保有では100株でも1回2,200円分になりますが、3月末・9月末の株主名簿に同じ株主番号で7回連続して記載される必要があります。
出典:FOOD & LIFE COMPANIES「株主優待」、株式分割および株主優待制度変更のお知らせ
3銘柄を比べて分かったこと
| 銘柄 | 最初に見込む優待 | 今後の確認点 |
|---|---|---|
| ハウス食品グループ本社 | 継続保有条件を満たした後、1,000円相当を年2回 | 累進配当方針、DOE、2回連続の名簿記載 |
| ホットランドホールディングス | 2026年12月末基準から、1,500円分を半年ごと | 利益率の回復、出店・海外投資、利用可能店舗 |
| FOOD & LIFE COMPANIES | 2026年9月末基準から、1,100円分を半年ごと | 株価の下値、国内外の業績、長期保有判定 |
同じ100株の優待銘柄でも、すぐに権利を得られる銘柄、半年以上の継続保有が必要な銘柄、株式分割によって制度が変わった銘柄がありました。購入時には「優待があるか」だけでなく、最初にいつ受け取れるのかまで確認することが大切だと感じます。
購入後に記録していくこと
- 優待が届くまで:権利確定から発送までの期間と、実際に届いた内容
- 使いやすさ:利用できる店舗、期限、併用条件、使い切れた金額
- 業績:売上高だけでなく、営業利益、利益率、会社予想の進捗
- 株主還元:配当方針、増減配、優待制度の変更
- 株価:購入理由として見た価格帯が、その後どのように機能したか
今後は、優待が届いたときや決算が発表されたときに、この購入判断を振り返ります。買った時点の理由を残しておくことで、結果だけを見て判断を変えてしまわないようにしたいと思います。
ていネコの投資ノート